こんにちは。
看護部で教育担当をしている看護師長の丹羽です。4月から、看護キャリア支援センターの兼任をしています。よろしくお願いします~。
このワーキンググループは、「ラダーレベルⅡ~Ⅳ」の方を対象としています。今年度は、昨年度に引き続き、キャリアa?re?ko?re交流会を開催し、働きながら子育てするママナースや、いきいきと長く働き続けてい
る先輩ナースとの交流を予定しています。
また、皆さんが、ワークライフバランスを考えながら、実践力をパワーアップしたりキャリアアップ
できるよう、キャリア形成支援のための窓口開設などについて検討していきます。
このワーキングも活動開始です~。
ここでは、新人とラダーレベル1が対象です。研修や職場適応相談、さらに、必要な支援を考えていきます。
そして、今年度のテーマは、「社会人基礎力」です!
「社会人基礎力」は3つの能力、12の能力要素があります。社会で働く上で「基礎学力」と「専門知識」が必要ですが、「社会人基礎力」はこの二つを活かす能力と言われています。
いろいろな研修の中に、この能力要素を組み入れる方法はあるのか? などを、検討していきます。
こんにちは~。
新人さんのフォローアップ研修だったのに、筋肉痛になった看護師長の濱田です。
6月15日と18日の2回、体育館で研修を行いました。
内容は、新人研修の記事を見ていただきたいと思います。
体育会系のセンター員4人は、体育館でなぜか血が騒いだ!
私は、高校までバスケットクラブだったんです~。
休憩時間も終了してからも、せっせとシュート練習をしました。
ボール重かったぁ!
ジャンプしていないのに手の感覚は元のままだから、ボールがゴールに届かないっ! (>_<)
身体を動かし、センター員もリフレッシュできた2日間でした。。
やっと、今年度のワーキング(WG)をスタートさせることができました~。
4月からばたばたと新人研修などを行ってきましたが、センターの事業は他にもあります。
このワーキングは、当院で働く看護職員の進む道を図式化する目的で動きます。今年度中には、この
ホームページで皆さんに紹介する予定ですので、お楽しみに。。
こんにちは。ラッキーライラックを見つけることができなかった看護師長の濱田です。
9日、10日の二日に渡り、看護学科4年生の看護技術総合演習OSCEの評価者をして来ました。
OSCEって何ですか? という声が聞こえてきます。
客観的臨床能力試験のことです。
設定された課題があって、模擬患者さんと実際に会話し、観察し、技術を提供します。
評価者が2名いて、チェックリストに沿って評価します。
緊張しますよね???(>_<)
でも、みんなすばらしくできてました!
呼吸が苦しいと患者が訴えると、触ってさすって、やさしく声をかけて~って自然にできてるんです!
感動しました!
もう一つびっくりしたこと。 模擬患者さんは、本当の患者さんに見えました。 演技上手~~っ! |
学生は、ここで待機して、中に入るようアナウンスされるのを待ちます。ドキドキ! |
4年生のみなさん、お疲れさまでした。。
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既卒者も一から院内資格を取得しなければいけません。私も取得し始めたところです。少し緊張しますが、レベルアップのために頑張らねば???。
先日、静脈注射研修Ⅱを受講しました。既卒の皆さんも、自部署で活かすことのできる講義内容に真剣な様子でした! 静脈注射に関わる知識の再確認や、新たに学ぶことも多く、大変勉強になった一日でした。(頭はパンクしそうでした)(^_^;)
演習では模擬血管を使用して手技の確認を行い、実際に患者さんへ実施するイメージをつかむことが
できました。実践につなげることができたら良いと思います!
あとはテストです???これが難関!! (>_<)
5月より看護キャリア支援センター所属となりました岡本です。5月1日付けでの異動ではありましたが、20日まで前所属部署においてリリーフで勤務していたためご挨拶が遅くなりました。どうぞよろしくお願いいたします!
5月21日(木)、22日(金)と新人看護職員研修の一環である「口腔ケア」「吸引」「ME機器の取り扱い」の研修がありました。運営スタッフとしては初めての研修であったため、期待と緊張でワクワクしながら私も研修に臨みました。
4月以来の久しぶりの研修であったことや、他部署の同期に会えた嬉しさ、普段の緊張から解放されたためなのか、皆さんの表情がとても生き生きしているように感じられました。また所属部署に関する情報交換をしたり大変さを共有したりする姿も見られ、研修の場が学びだけではなくリフレッシュの機会にもなっているのだな???と思いました。
研修講義を聴講し、演習援助者として受講者の皆さんと接することで、私自身も多くのことを学ばせ
て頂きました。そして今後キャリア形成支援や教育に携わっていく責任と知識?経験不足を実感した
2日間でもありました。まだまだわからないことばかりですが、新人看護職員の皆さんに負けずに
成長していけるように頑張りたいと思います!
4月からセンター員になりました、澤田です。
大学病院での勤務は久しぶりで、勉強しないといけないことばかりです。
私は5月8日に研修室で行われた「看護研究研修」の講義を聴講して来ました。
ラダーレベルⅡ対象の研修で受講者は20名です。
講師は、ご存知の方も多いかと思いますが、北海道医療大学看護学科の神田直樹先生です。
看護研究の基礎をわかりやすく、時に笑いも交えながら教えていただき、あらためて文献検索?計画書作成の重要性を感じました。
これから研究に取り組む受講生から真剣な様子が伝わりつつも、ユーモアのある講義に笑いも起こっていました。2月の発表に向けて長い道のりですが、今回の講義を受けて、看護研究に対して前向きなやる気も高まったのではないでしょうか。
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快くインタビューに応じてくださった整形外科看護室の酒井さん 「個人研究は初めて。自分の予定を決めて取り組んで、予定通りに進めるようがんばりたいです。」 真剣に答えてくださいました |
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神田先生から受講生へ一言いただきました 「長丁場ですが、がんばってください!」 |
こんにちは。看護師長の濱田です。
ライラックが咲いてきましたね~。
なんと! 研修に行っている梶川さんから、ラッキーライラックを見つけた!というメールが来ました。
はっきりと5弁があるじゃありませんかぁ。
さっそく、センター前にもライラックの木があるので探してみたのですが、まだ3分咲きぐらいで見つけられませんでした。
とっても良い匂いです。
今年は、絶対、ラッキーライラックを見つけたい!
ここのところ良いお天気が続いて、センターと病院の往復が心地よい季節となってきました。センター員の梶川です。
平成27年度となり、センター員も新たなメンバーとなりました。新しい風が吹くって素敵なことだなと実感している毎日です。
そのため、このセンターりぽーとのTOP画像も装いを新たにしてみました。センター員がセンターに向かって歩いています。ちょっと照れている表情があったりして、センター員の意外な一面をお見せできたのではないかと自己満足しております。
私事ですが、梶川も新たなことに挑戦してみたいと思い、明日から約9ヶ月間の研修に出向きます。
昨年センター員となってから、実は久しぶりに学習にしっかり向き合うようになり、学ぶことって世界が広がってすごく面白いと気付きました。なので、長期不在の迷惑も考えましたが、挑戦したい気持ちが止められませんでした。
研修ではまた新たな世界を見ることができるかもしれないと楽しみな反面、慣れない環境への不安はありますが、しっかり学んで帰って来たいと思っています。
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春に小学生になった娘も「おかーさんもがっこういくんでしょ?がんばってね。」と応援してくれている(心配もされているようですが???)ので、頑張らないわけにはいかないな!と感じています。 |